1971年 遠藤和彦(福島) ☆202 「投手」

変化級の種類と総変化量はまずまずですが、基礎能力が低め。特殊能力は悪くないですがあまりオススメは出来ない選手。
1971年 平野謙(愛知) ☆248 「外野手」

小技と守備が光る選手。基礎能力も悪くなく得能のそこそこ多い。ですが総合的にみるとそこまでおすすめは出来ない選手。
1971年 江川卓(栃木) ☆229 「投手」

学生時代数々の伝説を打ち立てた「怪物」プロに入ってもその才能を遺憾なく発揮したが、ゲーム上での能力はあまり強くない。ノビAはかなり強力だが得能の数と変化球は少し寂しい。
1971年 掛布雅之(千葉) ☆249 「三塁手」

ミスタータイガース。打撃能力と得能は流石。だがその他の能力は低いのでそこに目をつむれば一年から活躍が期待できる選手。
1972年 金森栄治(大阪) ☆145 「外野手」

能力についてはノーコメント(笑)ヤクルト時代の故・野村克也監督から高い評価をされていた選手。
1972年 高橋慶彦(東京) ☆246 「遊撃手(外野手)」

走力・走塁得能が素晴らしい選手。守備も悪くないので一年生夏から代走、秋からはレギュラーで使える選手。この年代なら高橋選手一択ですね。
1973年 岡田彰布(大阪) ☆241 「二塁手(三塁・一塁手)」

高い打撃能力とパワーヒッターが売り、他の能力は少し低いが最低限Eはあるので悪くはないかと。一年から打てるまずまずの選手。
1973年 北別府学(宮崎) ☆257 「投手」

まず目を引くのが変化球の多さ。そして得能数も悪くない。球速は少し物足りないがコントロール抜群で磨けばとても強力な選手になるだろう。
1974年 宇野勝(千葉) ☆210 「遊撃手」

宇野ヘディング事件でネタにされることも多いがショートとして本塁打王になった唯一の選手。パワヒとパワーは魅力的だがそれ以外は少し寂しい印象。☆の数は少ないが悪くない選手。
1974年 原辰徳(神奈川) ☆218 「三塁手(二塁・一塁手)」

現読売巨人軍の監督。若大将。得能はパワヒのみで基礎能力も少しパワーが高いだけ。現役時代のことを考えると少し残念に思える選手。
1974年 高木豊(山口) ☆218 「遊撃手(二塁・三塁手)」

スーパーカートリオの一人。現役時代の盗塁成功率の低さから盗塁Eと走力があるのにもったない。基礎能力は悪くなく打撃得能も優秀な選手。
1974年 大石大二郎(静岡) ☆207 「二塁手」

高い走力と走塁得能、小技が特徴のセンス。一年夏から代走で使える選手。他の能力は残念ながら低いといった印象。
1974年 立花義家(福岡) ☆176 「外野手」

左の原辰徳と呼ばれていたこともある選手。基礎能力はかなり低め、得能も残念。おすすめはあまりできない選手。
1974年 辻発彦(佐賀) ☆262 ※おすすめ 「二塁手(遊撃手)」

現在の埼玉西武ライオンズ監督。高い守備力と豊富な特殊能力。この世代だと頭一つ抜けているオススメ選手。二塁手の選手としては転生屈指の実力者だと自分は考えてます。
1975年 西村徳文(宮崎) ☆203 「外野手(二塁・三塁手)」

現在のオリックスバッファローズの監督。走力と小技が使える選手。少し基礎能力は低いが悪くない得能を持っている選手といった印象。お勧めとは言えない選手。
以上がパワプロ2020栄冠ナイン転生OB1970年〜1975年の選手一覧になります。
自分の個人的な選手への感想とともに記載させていただきました。
あくまで個人的な感想なので参考程度にしてください。
何か問題点ありましたらコメントにてご指摘いただけると幸いです。
引き続きこの後の年代の選手も随時アップロードしていく予定なのでまた良ければチェックして見てください。